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中学校1年 イラストで見る全単元・全時間の授業のすべて 保健体育 板書シリーズ

森 良一・石川 泰成・高橋 修一/編著


読者対象:中学校教員

出版年月:

ページ数:184

シリーズ累計110万部突破! 教育書売上げNo.1! 新学習指導要領の全面実施に伴い、「板書」シリーズの中学校版を新たに刊行! 各教科のプロによる監修・編集で、授業づくりのポイントがさらにわかりやすくなりました。授業に役立つワークシートもダウンロード可能!!

目次
はじめに 1
本書活用のポイント 2
中学校保健体育 新学習指導要領のポイント 8
第1学年における指導のポイント 12
年間指導計画 18

1 運動やスポーツの多様性 22
体育理論 3時間
 第1時 運動・スポーツはどのようにして誕生したの? 24
 第2時 運動・スポーツにはどのような関わり方があるの? 26
 第3時 運動・スポーツにはどのような楽しみ方があるの? 28

2 体ほぐしの運動・体の動きを高める運動 30
体つくり運動 8時間
 第1時 学習の進め方と今の自分の体力の状態を知ろう 32
 第2時 体の動きを高めるための運動の行い方を知ろう① 34
 第3時 体の動きを高めるための運動の行い方を知ろう② 36
 第4時 体の動きを高めるための運動の行い方を知ろう③ 38
 第5時 バランスのよい運動の組合せ方を確認し、自分に合った運動の計画を立てよう 40
 第6・7時 バランスのよい運動の組合せに挑戦しよう 42
 第8時 自分が考えた運動メニューを発表し合おう 44

3 短距離走・リレー 46
陸上競技 6時間
 第1時 学習の進め方と自己の課題を知ろう 48
 第2・3時 素早いスタートとバトンの受渡しを身に付けよう 50
 第4・5時 ダイナミックな走りとタイミングのよいバトンの受渡しをしよう 52
 第6時 走力の伸びを確認し、リレー大会をしよう 54

4 ハードル走 56
陸上競技 6時間
 第1時 ハードル走の学習の進め方と自己の課題を知ろう 58
 第2・3時 リズミカルに走ることのできるインターバルを見付けよう 60
 第4・5時 自己の課題解決に取り組もう 62
 第6時 リズミカルで勢いのあるハードル走をしよう 64

5 バスケットボール 66
球技:ゴール型 10時間
 第1時 バスケットボールの特性を知ろう 68
 第2時 学習の進め方を知ろう 70
 第3・4時 ボールとゴールが同時見える場所に動こう 72
 第5・6時 ゴール方向に守備者がいない位置で積極的にシュートをしよう 74
 第7・8時 仲間と連携した動きでパスをつなごう 76
 第9・10時 素早い動きでマークをかわしてシュートをしよう 78

6 (ア)健康の成り立ちと疾病の発生要因/(イ)生活習慣と健康 80
保健 4時間
 第1時 健康と疾病の関係 82
 第2時 運動と健康の関係 84
 第3時 食事と健康の関係 86
 第4時 睡眠と健康、調和の取れた生活 88

7 水泳 90
水泳 10時間
 第1時 学習の見通しをもち、水泳の特性を知ろう 92
 第2・3時 安定した呼吸によるゆったりとした泳ぎについて、振り返ろう 94
 第4・5時 背泳ぎのポイントを知ろう 96
 第6・7時 クロールで速度を速める泳ぎ方のポイントを知ろう 98
 第8・9時 仲間と協力して、選択した泳法における自己の課題を解決しよう 100
 第10時 力試しに取り組むとともに、単元のまとめをしよう 102

8 心身の機能の発達 104
保健 5時間
 第1時 体の発育・発達の特徴とは? 106
 第2時 呼吸器と循環器が望ましく発達するためには? 108
 第3時 生殖機能の発達について秘密を解明しよう 110
 第4時 生命が誕生する奇跡を解明しよう 112
 第5時 性とどう向き合うか 114

9 柔道 116
武道 9時間
 第1時 学習の進め方と柔道について知ろう 118
 第2~4時 基本動作と受け身を身に付けよう 120
 第5~8時 基本となる技(投げ技・固め技)を身に付けよう 122
 第9時 身に付けた技(投げ技・固め技)を発表しよう 124

10 心の健康 126
保健 7時間
 第1時 知的機能と情意の発達 128
 第2時 社会性の発達に、何が必要かな? 130
 第3時 自己形成には何が必要かな? 132
 第4時 欲求とストレスは必要なの? 134
 第5時 どのようにストレス対処する? 136
 第6時 リラクセーションは有効か? 138
 第7時 ストレスの対処は適切か? 140

11 マット運動 142
器械運動 9時間
 第1時 マット運動の技の系統性などの知識を理解しよう 144
 第2~5時 基本的な技や発展技を習得しよう 146
 第6~9時 技の出来映えや課題を仲間に伝えよう 148

12 跳び箱運動 150
器械運動 7時間
 第1・2時 基本的な体の使い方を身に付けて、技の動き方のポイントを理解しよう 152
 第3・4時 仲間とともに楽しく活動するために自分ができることを考えよう 154
 第5・6時 仲間のよいところ・改善点を見付けて、伝えよう 156
 第7時 器械運動を通して高まる体力を理解し、今までの練習の成果を発表しよう 158

13 長距離走 160
陸上競技 6時間
 第1時 学習テーマや進め方を理解し、見通しをもとう 162
 第2・3時 リラックスしたフォームを身に付けて走ろう 164
 第4・5時 自分に合ったピッチとストライドで、スピードを維持して走ろう 166
 第6時 目標タイムに向かって、身に付けたフォームで長距離走を楽しもう 168

14 バレーボール 170
球技:ネット型 10時間
 第1・2時 ゲームの行い方を知ろう 172
 第3~5時 基本的な技能を身に付け、ラリーを続けるゲームをしよう 174
 第6~8時 相手コートの空いた場所への攻撃を中心としたゲームをしよう 176
 第9・10時 クライマックス戦で、総当たりのゲームを楽しもう 178

編著者・執筆者一覧 180
著者プロフィール
[編著者]
森  良一
東海大学教授
栃木県教員、栃木県教育委員会等を経て、2008年4 月より文部科学省、スポーツ庁の教科調査官として学習指導要領及び解説作成編集を担当する。2018年4 月より現職。専門は、保健科教育、健康教育で日本保健科教育学会、日本学校保健学会、日本体育・スポーツ・健康学会等に所属している。大学では保健体育科教育法1 、保健体育科教材論等を担当し、保健体育の教員養成や研究者育成に力を入れている。

石川 泰成
埼玉大学准教授
埼玉県公立中学校教員、埼玉大学教育学部附属中学校教諭、副校長、埼玉県教育委員会、文部科学省教科調査官、埼玉県公立小学校長、埼玉県教育委員会を経て、2018年4 月より現職。専門は体育科教育、日本体育・スポーツ・健康学会、日本体育科教育学会、日本スポーツ教育学会等に所属している。大学では、中等保健体育科指導法、体つくり運動、教科指導の課題探求(大学院)等を担当し、保健体育科の教員養成や教師教育に力を入れている。

高橋 修一
日本女子体育大学教授
山形県公立高等学校教員、山形県教育委員会を経て、2014年から文部科学省、スポーツ庁の教科調査官として学習指導要領及び解説作成編集を担当する。2019年から現職。専門は体育科教育で、日本体育・スポーツ・健康学会、日本体育科教育学会、日本スポーツ教育学会等に所属している。大学では、体育科教育法Ⅰ、教育実習、教職実践演習、女性と仕事等を担当し、保健体育科の教員養成に力を入れている。